曖昧に『空気を読む』恋愛はもう終わり!韓国人彼氏にド直球で告白された時の話
韓国人彼氏の「今日から1日目」が新鮮すぎた話
みなさん、こんばんは!ミナです。
日韓カップルをやっていると、ちょいちょい文化の違いを感じる瞬間があるんですけど、今回はその中でも「あ、これ結構違うな」と思った話をしようと思います。記念日のカウントの話です。
日本の恋愛って、始まり方がわりとふんわりしてることが多いですよね。何度もふたりでご飯に行って、映画も観て、気づいたら手も繋いでるのに、「付き合おう」って言葉がないまましばらく続く、みたいな。「この感じ、もう付き合ってるよね?」って心の中で思いながらも確認できなくて、なんとなくそのまま、っていうパターン。私だけじゃないはず。
気持ちを伝えるときも、「もしよかったら……」って相手の反応を見ながらそっと出す感じが多い気がするし、そもそも「告白」というイベント自体をなんとなく回避したまま自然消滅、みたいなこともある。それが悪いわけじゃないんですけど、「で、私たちって結局どういう関係なの?」って夜中にひとりで考えてしまうこと、正直ありました。
私もずっとそういう感覚が当たり前だったので、ミンジュンさんとのやりとりも、毎晩ビデオ通話してお互いの日常を全部話してるのに、心のどこかにはいつも小さなもやもやがあって。近いんだか遠いんだか、友達なんだか何なんだか、みたいな。
東京タワーの夜
先週、ミンジュンさんと東京で初めて会いました。ビデオ通話ばっかりだったのが急に現実になった感じで、待ち合わせ場所に彼の顔を見つけたとき、なんか変な緊張感があって。「あ、本物だ」って思いました(笑)
六本木でご飯を食べて、そのまま東京タワーの方向へぶらぶら歩いて。
特に何か計画してたわけじゃなかったんですけど、夜のタワーって普通に綺麗で、ふたりでなんとなく見上げてぼーっとしてました。画面越しに何ヶ月も話してた人と同じ空気の中にいる、っていうのがなんか不思議な感じで。隣にいるのに、まだちょっと夢みたいな感覚というか。


日韓カップル、1日目が始まる
夜のタワーって普通に綺麗で、ふたりでなんとなく見上げてぼーっとしてました。
画面越しに何ヶ月も話してた人と同じ空気の中にいる、っていうのがなんか不思議な感じで。隣にいるのに、まだちょっと夢みたいな感覚というか。
歩いていたとき、ミンジュンさんが急に立ち止まりました。振り返ったら、ちゃんとこっちを見ていて。その顔を見た瞬間に「あ、これ真剣な話だ」って分かりました。
「ミナさん、僕、ミナさんと真剣に付き合いたいです。遠距離になるのは分かってるけど、それでも一緒にいたい。……僕の彼女になってくれませんか」
なんて答えたか、正直あんまり覚えていなくて。気づいたら「はい」って言っていました。ちゃんとした告白って、ドラマみたいに長いセリフがあるわけじゃなくて、こういう感じなんだなって。緊張した顔で真剣に言葉を選んでくれてる人を前にしたら、難しいこと考える余裕もなかったです。
その後しばらく、ふたりでまた並んで歩きました。さっきと同じ道なのに、なんかちょっと違う感じがして。それがすごく不思議でした。



「1日目」って何?
そろそろ帰ろうかってなったとき、彼がスマホを取り出してカレンダーを開いたんです。何してるんだろうと思って横から覗いたら、今日の日付にピンクのハートを入れて、『ミナと1日目❤️』って打ってたんです。
韓国では付き合い始めた日から「何日目」ってカウントするのが普通らしくて、100日目とか200日目をちゃんとお祝いする文化があるんですよね。ドラマやバラエティで何度も見たことはあったんですけど、実際に自分のこととして「今日から1日目!」ってその場で宣言されたのは初めてで、ちょっとびっくりしました。
日本だと記念日って「そういえばいつだっけ、桜咲いてた頃かな」くらいのふんわり感が多い気がするんですよ。明確なスタートを決めないまま、気づいたら付き合ってた、みたいな始まり方をすることも多いから、その場でカレンダーに打ち込んでくれるっていう行動が純粋に新鮮で。
「今日が1日目」って決めることって、言い換えるとちゃんとスタートを宣言することじゃないですか。曖昧にしない、なかったことにしない、ちゃんと残す。それが彼のやり方なんだなって思ったし、その姿を見てたら、それまでなんとなく持ってた「私たちって何?」みたいなもやもやが、すっと消えた感じがしたんですよね。
カレンダーのその画面、ちらっとしか見てないのに、なぜかはっきり覚えてます。

おわりに
日本の恋愛の、お互いの気持ちをゆっくり確かめながら進んでいく感じも、それはそれで好きです。でも時々、その曖昧さがしんどくなることがあって。「はっきり言ってくれた方が楽なのに」って思うこと、正直ありました。
「今日から1日目」って、たったそれだけなんですけど、ちゃんとスタートを決めてくれる安心感って、思ったより大きかったです。関係がどんな形であれ、「あなたとのことをちゃんと大切にする」っていう意思表示みたいなものだから、なのかな。うまく言えないけど。
今日で何日目か、私もこっそり数えてます。皆さんの恋にも、そういうちゃんとした瞬間が来ますように。

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エピソード 11:
[日韓カップル デート] 画面から飛び出した彼との初・東京お出かけ(第11話)
エピソード 12: