2026年現在、日本国籍の方はK-ETA(電子渡航許可)の申請が免除されていますが、入国審査時間の短縮および紙の申告書廃止に伴い、「電子入国申告書(e-Arrival Card)」の作成が必須となっています。韓国を訪問する前に、必ず公式サイトを通じて登録を済ませてください。
基本情報
電子入国申告書(e-Arrival Card)は、入国審査官に提出する個人情報や滞在先情報を、入国前にオンラインで事前に登録するシステムです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 公式申請URL | https://www.e-arrivalcard.go.kr |
| 運営機関 | 大韓民国 法務部 出入国・外国人政策本部 |
| 利用料金 | 無料 |
| 申請可能時期 | 韓国到着の3日前(72時間前)から到着直前まで |
| 所要時間 | 約3分 〜 5分 |

利用方法 (ステップ別案内)
Step 1: 公式ウェブサイトへのアクセスと言語設定

PCまたはスマートフォンから公式サイト(www.e-arrivalcard.go.kr)にアクセスします。画面右上のメニューから「日本語」を選択して言語を変更した後、「電子入国申告」ボタンをクリックします。
Step 2: 規約への同意とメールアドレス認証
利用規約および個人情報の収集に同意します。結果を受信するための有効なメールアドレスを入力し、認証手続きを行います。
Step 3: パスポート情報の入力

パスポートを準備し、パスポート番号、英文氏名、生年月日、性別をパスポートの記載通りに入力します。
Step 4: 旅行および滞在情報の入力
- 入国情報: 韓国到着日と利用する航空便名を入力します。
- 訪問目的: 観光(Tour)など、該当する目的を選択します。
- 韓国での住所: 宿泊先の5桁の郵便番号を検索し、詳細住所(ホテル名など)を入力します。
- 連絡先: 韓国国内で連絡可能な電話番号(宿泊先の番号など)を入力します。
Step 5: 入力内容の確認と提出
作成した内容を最終確認し、「提出」ボタンを押します。提出が完了すると発給番号が生成され、入力したメールアドレスにも送信されます。
問題解決 (FAQ)
Q1. 申請完了後、QRコードや確認書を必ず持参する必要がありますか?
回答: 電子入国申告の情報は、提出後すぐにパスポート番号と紐付けられます。入国審査場ではパスポートを提示するだけで、審査官がシステム上で自動的に情報を確認できます。ただし、念のためメールで届いた発給番号をメモするか、画面を保存しておくことをお勧めします。
Q2. 情報を間違えて入力してしまいましたが、修正は可能ですか?
回答: 入国審査を受ける前であれば、公式サイトの「照会・修正」メニューから発給番号とパスポート番号を入力して情報を修正することができます。
Q3. 外国人登録証(在留カード)を所持していますが、申請は必要ですか?
回答: 申告除外対象者です。 有効な外国人登録証(永住証、国内居所申告証を含む)を所持している方は、すでに韓国政府に身元情報が登録されているため、K-ETAの申請および入国申告書の作成・提出はどちらも不要です。
おわりに
- 公式ウェブサイト: https://www.e-arrivalcard.go.kr
- 公式連絡先:
- 法務部 外国人総合案内センター: 1345 (韓国国内、日本語対応可)
- 海外からの発信: +82-2-6908-1345
- 受付時間: 平日 09:00 〜 18:00 (1345コールセンター基準)
【まとめ】 e-Arrival Card 利用案内
| 区分 | 詳細内容 |
|---|---|
| 対象者 | 日本人旅行客(90日以内の観光目的など) |
| ※外国人登録証所持者やK-ETA所持者は免除 | |
| 申請先 | www.e-arrivalcard.go.kr (公式サイト) |
| 費用 | 無料 |
| 準備物 | パスポート、航空便名、宿泊先住所(郵便番号含む)、メールアドレス |
| 有効期間 | 提出後72時間以内に入国する場合に有効 |