韓国で巻き起こる「日本酒&伝統酒ブーム」
こんにちは!韓国で高麗大学に通うSaNAです!
最近、韓国の若者の間で空前の「日本酒(サケ)ブーム」が起きているのをご存知ですか?
5月23日〜24日に開催されたアジア最大級の日本酒フェス「SEOUL SAKE FESTIVAL 2026」は、180以上の酒蔵が参加し、600種類以上の日本酒が集結するまさに日本酒の祭典でした。会場はZ世代を中心に大盛況で、日本酒が「新しいお酒の体験」として文化として根付いているのを肌で感じました。
さらに、6月18日〜20日にCOEXで開催された「ソウル国際酒類&ワイン博覧会(Seoul International Wines & Spirits Expo 2026)」にも足を運んできたのですが、ここでの盛り上がりも凄まじかったです。日本酒ブースの人だかりはもちろん、礼山(イェサン)産のりんごを使った伝統酒「チュサ(추사)」のブースには長蛇の列ができており、今の韓国では高品質でフルーティーなお酒がトレンドのど真ん中であることを改めて確信しました。

韓国で日本酒を買うと関税の影響で日本の3〜5倍の価格になることも珍しくありません。だからこそ、免税で持ち込める日本からの日本酒は、最高のお土産になります。今回は、酒フェスの会場で実際に飲み比べ、彼氏と「これは美味しい!」と即買いした銘柄を含め、絶対に喜ばれる4本をご紹介します!
1. 🍶 韓国人が求める味を網羅!おすすめ銘柄4選
今の韓国のトレンドである「フルーティーさ」と「スッキリしたのどごし」を重視したラインナップです。
① 全国のトップランカー:『寒菊(かんきく)』
日本酒ランキングでも常に上位の人気銘柄。彼氏と一緒に試飲しましたが、あまりの美味しさにその場で即決購入した一本です。華やかでジューシーな味わいは、お酒好きも唸るはず。

② トレンドの筆頭:『月桂冠 ジューシーコレクション ピーチ&メロウ』
展示会でも非常に注目されていたフレーバー酒。フルーツ系を好む韓国の若い世代に大ヒット間違いなしです。日本で買えばコスパも良く、プレゼントに最適。

③ トレンド感MAX:『信州亀齢(しんしゅうきれい)』
日本国内でも入手困難な長野県の銘柄。白ワインのように華やかな甘みと酸味が絶妙で、日本酒通も唸る特別感があります。

④ エレガントな香り:『若波(わかなみ)純米大吟醸』
福岡県の名酒。韓国では日本酒をワイングラスで香りを楽しみながら飲むスタイルが流行っているため、香りが華やかな若波はまさに今のトレンドにぴったりです。

2. 🥢 知っておくとドヤれる!韓国料理とのペアリング術
「日本酒は和食にしか合わない」というのは古い常識です。ペアリングの基本は「味の強さ・香りの方向性を合わせる」こと。韓国料理とも驚くほど相性が良いんです!
- カルビチムや醤油ベースの煮込み料理: 熟成感のある濃醇な日本酒を合わせると、旨味が倍増します。
- 揚げ物や脂っこい料理: 揚げたてのトンカツや串カツには、スッキリとした「のどごしの良い日本酒」を。口の中を綺麗に洗い流してくれます。
- 少し辛味のある韓国料理: フルーティーな日本酒は、辛さを和らげつつ素材の甘みを引き立てます。
3. ✈️ 日本から韓国へお酒を持ち込む際の注意点
免税範囲は「2本(合計2Lまで、かつ合計400米ドル以下)」です。これを超えると課税されるので注意してください。
また、飛行機に乗る際は手荷物として機内に持ち込めないため、必ず預け入れ荷物に入れてください。タオルやプチプチでぐるぐる巻きにし、スーツケースの中央部(服の間など)に入れるのが割れないための鉄則です!
まとめ
熱狂的な展示会の様子からも分かる通り、韓国では日本酒が単なるお酒を超えて「トレンドの文化」になりつつあります。定番銘柄から一歩踏み込んで、今の韓国のトレンドに合う銘柄を選べば、現地の友人や大切な人との時間がさらに盛り上がること間違いなし!ぜひ、次回の旅行や帰省の参考にしてみてくださいね。