💡 この記事では、韓国の薬局の探し方・営業時間・週末や深夜に利用する方法を中心に解説します。
風邪薬や頭痛薬など、具体的な薬の名前や症状別の韓国語フレーズを知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
👉韓国の常備薬・お薬リスト を見る
韓国旅行中に急に薬が必要になったとき、「近くの薬局はどこ?」「日曜日でも開いている?」「深夜に薬を買える場所はある?」と困ることがあります。
韓国の薬局は街中に多くありますが、店舗によって営業時間や休業日が異なり、夜遅くや日曜日・祝日は営業している薬局を探す必要があります。
この記事では、韓国の薬局の探し方・営業時間・週末や深夜に利用する方法を、日本人旅行者向けに分かりやすく解説します。
📋 【この記事の結論 / 3行まとめ】
1️⃣ 韓国の薬局は赤や青の「薬(ヤク)」という看板が目印! 街の至る所にあり、自分で選ぶのではなく「薬剤師さんに症状を伝えて出してもらう」対面式が基本です。
2️⃣ オリーブヤング(ドラッグストア)では「薬」は買えません! 日本とは違い、韓国のドラッグストアでは医薬品を販売できないため、風邪薬や鎮痛剤が欲しい時は必ず「薬局」へ行きましょう。
3️⃣ 深夜や日曜日は「公共深夜薬局」や24時間営業の薬局を検索。 軽い症状であれば、登録された24時間コンビニで一部の安全常備医薬品を購入することもできます。
基本情報
- 営業時間:
薬局によって異なります。平日は朝から夜まで営業する店舗が多いですが、土曜日は短縮営業、日曜日・祝日は休業する薬局もあります。訪問前に地図アプリや電話で最新の営業時間を確認するのがおすすめです。 - 費用:
一般医薬品の価格は薬の種類や容量によって異なります。購入前に薬剤師へ価格を確認できます。 - 言語サポート:
主要観光地の薬局では英語・日本語対応が可能な場合もありますが、症状を書いたメモを見せるのが最も確実です。 - 情報源:
保健福祉部および大韓薬剤師会 公式案内 (2026)

韓国 薬局の探し方と営業時間の確認方法
韓国で薬局を探す方法
Step 1. 地図アプリで「약국」と検索する
韓国で近くの薬局を探すときは、NAVERマップやKakaoMapなどの地図アプリで韓国語の「약국(薬局)」と検索するのが便利です。
現在地周辺の薬局が表示されるので、営業時間・電話番号・現在営業中かどうかを確認してから向かいましょう。
Googleマップだけでは営業時間や店舗情報が十分に反映されていない場合もあるため、韓国ではNAVERマップやKakaoMapを併用すると安心です.
Step 2. 日曜日・祝日は営業中の薬局を確認する
韓国の薬局は店舗ごとに休業日が異なります。
特に日曜日や祝日は休業している薬局も多いため、地図アプリで「営業中」と表示されている店舗を確認するだけでなく、可能であれば電話で営業状況を確認してから訪問するのがおすすめです。
Step 3. 深夜は「公共深夜薬局」を探す
ソウルでは、夜遅くまで薬が必要な人のために「公共深夜薬局(공공심야약국)」が運営されています。
2026年7月現在、ソウル市では24の自治区で38か所の公共深夜薬局が指定されており、基本の運営時間は22:00〜翌1:00です。
薬局によって営業曜日が異なるため、訪問前に電話で確認してから向かいましょう。
最新の営業薬局は、ソウル市の「スマートソウルマップ」などで確認できます。
薬局で症状を伝えるときは?
韓国の薬局では、薬剤師に症状を伝えると適した一般医薬品を案内してもらえます。
韓国語で説明するのが難しい場合は、症状を翻訳したスマートフォン画面を見せる方法でも問題ありません。
頭痛・風邪・胃痛など、症状別の韓国語フレーズや実際に購入できる薬の名前は、別記事で詳しくまとめています。
▶︎ 韓国の常備薬・症状別お薬リストを見る
処方箋なしで買える薬と処方箋が必要な薬
韓国の薬局では、風邪薬・解熱鎮痛剤・消化薬など、一部の一般医薬品は処方箋なしで購入できます。
一方、抗生物質などの専門医薬品は、医療機関で発行された処方箋が必要です。
どの薬を選べばよいか分からない場合は、自己判断で商品名を指定するよりも、薬剤師に症状や服用中の薬を伝えて相談するのがおすすめです。
深夜に薬局が見つからない場合はコンビニも確認
薬局が閉まっている時間帯でも、一部の登録された24時間コンビニでは「安全常備医薬品」を購入できます。
販売されているのは、解熱鎮痛薬・風邪薬・消化薬・湿布など、国が指定した13品目です。
ただし、すべてのコンビニ店舗で販売しているわけではありません。また、コンビニでは薬剤師に相談できないため、症状が強い場合や薬の選び方に迷う場合は、公共深夜薬局や医療機関を利用しましょう.
高熱・強い痛み・呼吸困難など、薬局や市販薬だけで対応するのが難しい症状がある場合は、無理をせず医療機関を受診してください。
韓国の薬局(ヤックク)に関するよくある質問(FAQ)
深夜に急に薬が必要になった場合、開いている薬局はどうやって探せますか?
NAVERマップやKakaoMapで「심야약국(深夜薬局)」や「공공심야약국(公共深夜薬局)」と検索すると、現在地周辺の夜間営業薬局を探すことができます。
ソウル市では公共深夜薬局が指定されており、基本の運営時間は22:00〜翌1:00です。
ただし営業日は薬局によって異なるため、訪問前に電話で確認するのがおすすめです。
近くに営業中の薬局がなく、症状が軽い場合は、登録された24時間コンビニで安全常備医薬品を購入できることもあります。
韓国の薬局ではクレジットカードが使えますか?WOWPASSは?
韓国ではクレジットカード決済に対応している薬局が多く、外国発行カードが使える店舗もあります。
ただし、カード会社や店舗の決済端末によって利用できない場合もあるため、現金や別の決済手段を用意しておくと安心です。
WOWPASSなどのプリペイドカードも、一般のカード決済として利用できる店舗がありますが、すべての薬局での利用を保証するものではありません。
処方箋がなくてもコンタクトレンズの洗浄液や目薬は買えますか?
コンタクトレンズの洗浄液や一部の一般用目薬は、処方箋なしで購入できます。
洗浄液やケア用品はドラッグストアや生活用品店で販売されていることもありますが、医薬品に該当する目薬を購入したい場合は、薬局で薬剤師に相談するのが安心です。
日曜日や祝日でも薬局は開いていますか?
日曜日や祝日は休業する薬局もありますが、すべての薬局が閉まっているわけではありません。
地図アプリで「営業中」の薬局を確認したり、「休日薬局」「公共深夜薬局」を検索すると、当日利用できる薬局を探しやすくなります。
営業時間が変更される場合もあるため、可能であれば訪問前に電話で確認してください。
日本語が通じない場合はどうすればいいですか?
観光地周辺の薬局では英語や日本語に対応できる場合もありますが、すべての薬局で外国語対応ができるわけではありません。
症状や服用中の薬を翻訳アプリで表示して見せる方法が便利です。
韓国旅行中の通訳や案内が必要な場合は、韓国観光公社の「1330観光通訳案内」を利用する方法もあります。
緊急時の119・112、日本語相談に使える1330の違いについては、こちらの記事で詳しくまとめています。
▶︎ 韓国で困ったときの119・112・1330の使い分けを見る

まとめ
韓国で薬局を探すときは、NAVERマップやKakaoMapで「약국」と検索し、営業時間を確認してから向かうのが基本です。
平日は比較的見つけやすい一方、日曜日・祝日・深夜は営業している薬局が限られるため、「심야약국」や「공공심야약국」で検索すると便利です。
ソウルでは公共深夜薬局も運営されており、夜遅くに薬が必要になった場合の選択肢になります。
また、軽い症状であれば一部の登録された24時間コンビニで安全常備医薬品を購入できますが、症状が強い場合や薬の選び方に迷う場合は、薬剤師や医療機関に相談してください.
具体的な韓国の薬の名前や症状別の韓国語フレーズを知りたい方は、NUGAMAGの「韓国の常備薬・お薬リスト」もあわせて確認してください.
公式情報・薬局を探すときに使えるサービス
・休日・夜間薬局検索: Pharm114
・ソウル公共深夜薬局: ソウル市公式案内
・旅行中の日本語相談: 1330観光通訳案内