
HIRO
- 「おまけ文化」: 「1+1」や「2+1」のプライスカードをチェックするだけで、定価よりずっとお得にお買い物!
- ビールは基本まとめ買い: 1缶4,500ウォンのビールが「4缶12,000ウォン」に。まとめ買いが断然お得
- 画期的な「キープ」サービス: 重くて持てない時はコンビニアプリに保存。後で全国の店舗で受け取れます!
皆さんは、韓国のコンビニやスーパーに入った時、プライスカードの端に貼られた派手な黄色や赤のステッカーを見て不思議に思ったことはありませんか?日本のプライスカードとは違い、韓国の価格表示は主張が強いと感じませんか?

日本ではポイント還元やセールが一般的ですが、韓国は「1+1」という、とてもユニークなシステムが日常に浸透しています。
このシステムを知らないと、「損」をしてしまうかもしれません! 今日は、なぜこれほど「1+1」にこだわるのか、そして荷物が増えても安心なキープサービスまで、お伝えします。
1+1、2+1?韓国独自の「おまけ文化」と価格の見方
韓国のコンビニに入ると、商品の下に付いているプライスカードがひと際目を引きます。単に価格が書かれているだけでなく、「1+1」や「2+1」といった文字が大きく強調されています。
初めて韓国に来られた方は「一体どういう意味?」と首をかしげるかもしれません。
でも、原理はとってもシンプル。1+1(ワンプラスワン)は1個分の値段で計2個、2+1(ツープラスワン)は2個分の値段で計3個もらえるという意味なんです。

こちらの写真を見てください。
コカ・コーラゼロの価格表には「1個 2,100ウォン」とありますが、その横に黄色で大きく「2個購入時 3,000ウォン」と書かれていますよね? もし何も知らずに1缶だけレジに持っていくと、2,100ウォン払うことになります。
でも、もう1缶プラスして2缶持っていけば、なんと3,000ウォンで済むんです。1缶あたりの価格が1,500ウォンまで一気に下がる計算に!もちろん1+1の場合、必ず2個一緒に持っていかないとイベントが適用されません。「私は1つでいいんだけどな…」と思って1つだけ持っていくと、定価をしっかり払うことになるので注意してください。
レジで慌てないで!
韓国のコンビニで買い物をしていると、時々驚く場面に出くわします。1+1の商品だと気づかずに、飲み物を1つだけレジに持っていった時のことです。

日本なら店員さんがそのまま表示価格で会計するかもしれませんが、韓国のコンビニ店員さんはとても親切に教えてくれます。 「これ、今1+1だから、もう1つ持ってきてくださいね」 そんなふうに声をかけられたら、焦らずにもう1つ取りに行きましょう。
もし韓国語が苦手でも「ハナ ド(もう1つ)」という言葉が聞こえたら、迷わず棚へダッシュすれば大丈夫です!これこそが韓国特有の「おまけ文化」と「情」の形なのだと思います。
ただ、2+1の場合は1個だけ持っていっても教えてくれないことが多いです。2個持っていけば「もう1つ持ってきて」と言われるかもしれませんが、私はまだ経験がありません。 こうしたイベントは毎月1日に更新されることが多いので、月初めにコンビニを覗くと新しいイベント商品を見つける楽しみもありますよ。
飲みきれなくても大丈夫!「キープ」サービス活用法
さて、ここで悩みどころが。「お得なのはわかるけど、今すぐ1本だけ飲みたいし、残りを持ち歩くのは面倒…」「バッグが小さくて2本も入らない!」という方もきっといらっしゃいますよね。


そんな時に使えるのが、韓国コンビニの画期的なシステム「キープ」サービスです。
プライスカードをよく見ると、「キープしてください!」という可愛いフレーズが書いてありませんか? これは、今すぐ持ち帰りたくないおまけの商品を、コンビニ専用のアプリに仮想保管しておき、後でいつでも受け取れるシステムなんです。
💡キープサービス、ブランドが違っても大丈夫?
「どこのコンビニでもいいの?」とよく聞かれますが、結論から言うとダメです!コンビニブランドごとに専用アプリが決まっています。
- GS25:『우리동네GS(ウリドンネGS)』
- CU:『포켓CU(ポケットCU)』
- emart24:『이마트24(イーマート24)』アプリ
- セブンイレブン:『세븐일레ブン』アプリ
例えばemart24で買ったならemart24のアプリに保管し、受け取る時も全国のemart24の店舗でアプリのバーコードを見せればOK。保管期限もあるのでアプリでチェックしてくださいね。一人暮らしの方や旅行者には本当に最高のシステムです!
ビールはまとめ買い!「組み合わせ自由」の秘訣
韓国の夜の街や漢江公園を歩いていると、コンビニの袋にビールを4缶入れている人をよく見かけます。なぜみんな4缶ずつ買うのでしょうか?その理由は「まとめ買いセール」にあります。


写真を見ると、ビールの単品価格は4,500〜5,400ウォンほどで、実は意外と高いんです。でも、「4缶 12,000ウォン」や「3缶 10,500ウォン」といったまとめ買いイベントが365日ほぼ毎日行われています。
単品で買うと2万ウォン近くなる金額が12,000ウォンまで下がるなら、4缶買わない理由はありませんよね。 ここで重要なキーワードが「キョチャ カヌン(組み合わせ自由)」です!

写真のモンスターエナジーやビールのプライスカードにこの言葉が書いてあれば、同じ製品で揃える必要はありません。
例えばビール4缶イベントなら、キリン2缶、アサヒ1缶、ギネス1缶といったように、種類を混ぜて4缶にすれば割引が適用されます。色々な味を楽しみたい人には本当に嬉しいですよね。飲み物だけでなく、アイスクリームの「5個 5,000ウォン」イベントなどでも、組み合わせ自由で選ぶ楽しみがあります。
飲み物だけじゃない!日常のいたるところに潜む「1+1」
この韓国特有のシステムは、飲み物やビールだけに留まりません。コンビニやスーパーにあるほぼ全てのカテゴリーに適用されていると言っても過言ではありません。


お菓子のさつまいもスティックから、カップラーメン、スナック菓子、さらには女性用衛生用品や洗剤といった日用品まで、「1+1」が積極的に取り入れられています。
特に旅行中に急に衛生用品が必要になったり、洗面用具を買わなければならない時は、ぜひ「1+1」のカードを探してみてください。
コンビニだけでなく、オリーブヤングなどでも頻繁に行われているので、定価で買うのがもったいなく感じるほどです。2+1よりも、やはり「実質半額」感の強い1+1を見つけると、ついついカゴに入れてしまいますね。
これさえ見ればOK!プライスカード見方ガイド

韓国コンビニの「1+1」「2+1」ってどういう意味?
「1+1」は1個の値段で計2個、「2+1」は2個の値段で計3個もらえるイベントです。1+1は実質50%OFF、2+1は約33%OFFの効果があり、非常にお得ですよ!
「組み合わせ自由」の商品は、どうやって買えばいい?
「組み合わせ自由」の表示があれば、同じイベント内の違う種類や味を混ぜても、個数さえ合えば割引になります。色々な味を試せるのが嬉しいポイントです!
コンビニのイベントはいつ更新されるの?
主要なイベントは毎月1日に新しくなります。プライスカードをよく見ると、期間が「月初〜月末」と表記されているのでチェックしてみてくださいね。
スマートな韓国生活のためのアドバイス
最初は複雑に見える韓国の価格表ですが、一度体験してみればこれほど合理的で楽しいお買い物はありません。最後に、僕がまとめた3つのステップだけ覚えておいてください!
- 価格表の数字を確認: 1+1か、2+1か、セット割引かをまずチェック!
- 「組み合わせ自由」を活用: 違う味を混ぜて、お買い物のバリエーションを広げる!
- 重い時は「キープ」: コンビニアプリを入れて、後でスマートに受け取る!
このシステムを使いこなすだけで、皆さんの韓国生活や旅行の食費がグッと節約できるはず。特に、日本の女性に人気のビューティーアイテムやお菓子もイベント対象になりやすいので、韓国にお越しの際は探してみてくださいね。
次ももっとリアルで役立つ韓国生活のコツをお届けします!